粘土遊び

 こんにちは!茅ケ崎本村です。


今日は、半年に1度行う、油粘土創作についてお伝えします。

粘土遊びは、感触遊びの他、指先、手先を使う遊びなので、脳にも良い刺激を与えると言われています。茅ケ崎本村では、さらに想像性、表現力、創造力の育みの他、時間の意識や、切り替えをねらいとして活動に取り入れています。

活動の流れとして、

1,自分の好きなものを想像し、字で書き表します。(すくすくクラスさんは発表してもらいます。)

2,好きなものの絵を描いてみます。

         

3,絵で描いたものを、実際に粘土で作ってみます。

 





10分から15分という短い時間の中で、思い思いの作品を仕上げ、最後にお友達が何を作ったか、発表します。残念ながら、作り終えられなかったお友達も、発表し、続きは自由時間に行います。

創造力がついてきたので、迷いなく、集中して作り上げていく姿は、とても素敵です。